よるっこめの仮日本ずまい記 2014-2015

青年海外協力隊理学療法士隊員として2年5ヶ月のガーナでの活動を終え、次の地へ向かうまでの日々の記録。

UK VISA申請に必要な英語力証明についての変更

表題の通り。

最近 UK Tier 4ビザの申請において、UK政府が定めるSecure English Test(SELT)のリストに変更があり、4月6日以降は東京と大阪会場のみで開催される『IELTS for UKVI』という試験でしか、Pre-sessional進学のためのビザ申請が出来ないことになりました。

 

私は9月からのコースが始まる前にPre-sessionalという本コースのための準備コースに7月できれば8月から参加したいと思っていました。

ちょっとでも英語環境と学術的英語に慣れるためにです。

 

この変更に伴い、今後のIELTS受験スケジュール・渡航時期・VISA申請のタイミング等、ごちゃごちゃになりました。

 

なんでこんな時期にーーーー!とUK政府を恨みたいのですが、実際2月半ばにはこれの元となるVISA申請の変更等の情報開示があり、さらには私自身、早い時期からIELTSスコアをもっとあげておけばよかっただけなので、文句は言えません。

 

こういう事もあるので、何でも早めに準備しておくべきですね。

 

結局、留学サポートセンターの担当さん(金曜夜9時前にも関わらず対応してくれました)と連絡をとった結果、今は従来のIELTS対策をがんばるしかないという事で落ち着きました。

来週なかばには新IELTS(IELTS for UKVIなるテスト)の情報がもう少し開示されるそうなので。
それにしても、次回11日名古屋で受ける、従来タイプのIELTSをキャンセルすべきかどうか。
困った困った。
8月の渡英を考えていましたが、もしかすると7月の渡英になってしまうかもしれません。

 

☆今日やったこと☆
UK VISA申請に係るIELTSの変更について対処
英語 W1L4TED少し