よるっこめの仮日本ずまい記 2014-2015

青年海外協力隊理学療法士隊員として2年5ヶ月のガーナでの活動を終え、次の地へ向かうまでの日々の記録。

仕事で大切なコミュニケーション

笑顔で大きな声で「おはようございます」「お疲れ様です」

これだけで、少し雰囲気が変わります。

マスクに隠れ聞こえるか聞こえないか程度でぼそぼそ言っていたら、駄目です。


あいさつの意味なしです。

滅多にあいさつを返してくれない先生にも、こちらから笑顔で大きな声で言えば、返してくれるんじゃないかと思い、ちょっとあいさつに気をつけています。

ガーナでは毎朝、挨拶にはとても時間をかける習慣がありました。
長すぎてめんどくさ!と思った事もありますが、今となっては職員みんなと笑顔で握手から始まっていた朝がキラキラとした思い出です。

あれは大事な大事な行為だったんだと、日本社会復帰して、実感しています。

こうしてちょっとずつ、ガーナでの経験を思い出し、それを日本の今の社会生活に投影する。
何を得たのか、何を還元できるのか、考えていきたいです。

意識して見つけようとしないと、日々の生活の流れの中で見過ごして終わるものです。


目を見開いて、頭を眠りから覚まして👀
ぱっちり✨👀✨👀✨


☆今日したこと☆
奨学金申請のゼロ次面接決定
JICA中部への寄稿下書き1
週末にうけるTOEICにむけ、模擬を少し
国民年金納付申請郵送