よるっこめの仮日本ずまい記 2014-2015

青年海外協力隊理学療法士隊員として2年5ヶ月のガーナでの活動を終え、次の地へ向かうまでの日々の記録。

子宮頸がん検診

本日は多気町による定期健診で子宮頸がん検診にやってまいりました。

周りの女友達はもうけっこうお母さんになっています。
私はまだその気配もありませんが、いつかお母さんに絶対なりたいので、身体的にお母さんになれるように、今できる事はしておかないとと思いました。
3年前、石川県の病院で働いていたとき、同地域で子宮がん検診を受けている女性は一桁%台と聞きました。当時は全く気にもかけていませんでしたが、さすがにこの年になるとちゃんとしておこうと思うように。

久しぶりに産婦人科にやってきましたが、その対応に驚きました。
看護婦さんも受け付けもすごく丁寧で気持ちがいい。
1時間以上待っていただくことになる、と言われましたが実際のところ、1時間経たずにしてもらえました。
ガーナだったら・・・15分待ってといわれたら、150分待つのは当たり前。
朝の8時から夕方6時まで病院で待つとかも朝ごはん前。(意味不明。笑)

なんて快適な日本の医療サービス。
改めて、日本に感動。