よるっこめの仮日本ずまい記 2014-2015

青年海外協力隊理学療法士隊員として2年5ヶ月のガーナでの活動を終え、次の地へ向かうまでの日々の記録。

ロータリー財団地区補助金奨学金 結果

そろそろかなぁ。と思っていました。

しかし、まさか電話だとは思っていませんでした。

 

お昼、松阪事務所から着信履歴が。

???

郵送だと聞いていたので、まさか結果の通知だと思わず、電話をかけ直しました。

 

以下、担当者さん→担。

 

担:「先日の面接審査の結果が地区事務所から届きました・・・」


私:・・・!!?ちょっ、待って・・心の準備っ・・・

 

担:「審査の結果、・・」
私:“残念ながら今回は不合格ということで・・・”

 

担:「・・米田さんが見事に合格されました。こちらに書面が届いておりますので、米田さんのお宅にも郵送いたしますね。おめでとうございます。」

 

私:「・・・え、あ、そうなんですか。ありがとうございます。あ、はい、郵送をお願いいたします。はい、どうもお世話になりました・・・?・・・」
・・・?・・・・

 

担:「はい、おめでとうございます。それとですね、奨学金受給にかかわるオリエンテーションが6月20日に名古屋で行われますので、必ずご出席下さいね。」

 

・・???・・・

 

私:「はい、6月20日ですね。はいわかりました。」

 

・・・????・・・


担:「はい、ではこの度は本当におめでとうございました。留学がんばってきて下さいね。」


・・・?????・・・

 

私:「はい。ありがとうございます・・・?・・・いえ、あのちょっと待って下さい。え?合格っておっしゃいましたか?え?合格ですか?え?間違いないですか???え?」

 

担当者さんの話がすべて終わって、ようやく、事態を飲み込みました。

 

合格?そ、そんなはずがない。

 

担:「えぇ(笑)合格ですよ。こちらにきちんと正式に通知が届いておりますから。」

 

私:「え、あそうですか・・・。あ、はい。。。合格。ご合格ですか!!!!???え!?」(←やっと)

 

担:「はい。おめでとうございます(笑)」

 

私:「・・・いえいえ、何かの間違いではないですか?!きちんと調べて下さい。え、そんな訳ありませんよ?」(←ばか)

 

担:「いえいえ、間違いなく、合格されましたよ。ご安心下さい。」

 

これを後2回程繰り返し。(担当者さんごめんなさい)

 

私:「えぇえぇぇ!!!!??本当ですかぁぁっぁっぁぁああぁ!!?」
やっと信じた馬鹿な私。

 

私:「ほんんとーーーーーにありがとうございます!!!もう絶対だめだと思ってましたぁぁぁぁ。本当にこれ(奨学金)がないと、むこうで餓死しちゃうかもとか思ってたんですぅぅーー。涙」

 

電話口で微笑ましいため息の担当者さん。
面倒くさい私でごめんなさい。

 

そんな訳で、なんとロータリー財団地区補助金奨学金を受給していただける事が決定いたしました。

 

しかしながら。

 

時間が経つにつれ、不安で仕方ありません。
もう一回電話かかってきて、“間違いでした。”って言われたら。。。
あの電話はもしかして白昼夢・・?
とか。

とりあえず、書面がお家に届くまでは、心底は安心できません。
うん。